銃夢火星戦記1巻を読む 「銃夢」の再開に涙してよろこべ

「銃夢」も、その続編「銃夢 LastOrder」もいいところで連載が終わってしまって残念なかぎりでしたが、先日本屋をぶらついていたら「銃夢火星戦記」の単行本を発見して飛びあがるほどよろこんでいる次第です。

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「銃夢」「銃夢 LastOrder」そして「銃夢火星戦記」へ

このシリーズ、名作なのでぜひいちど読んでみましょう。絵も世界観もストーリーもハイレベルです。

ジャンルとしては「SF格闘ロマン」みたいな?

宇宙規模で「世界のなりたち」や「人間とはなんなのか」といったテーマも描くわけですが、個人の苦悩や、個VS個の格闘もしっかり描いているのがいいです。

とくにシリーズ初作の「銃夢」はすばらしいです。

マカクやザパンの狂気がサイコーです。ジャシュガンとの戦いをとおした主人公ガリィの成長には胸を打たれます。

ジャシュガンとガリィの戦闘は、コマ割りやセリフ、構成まで含め、シリーズ屈指なのではないでしょうか。

続編である「銃夢 LastOrder」は残念ながら少しテンションが落ちます。

とくに、武道大会をあれだけ引きのばす意味があったのかなー、と。それでも「宇宙空手」や、「絶火」といういいキャラでグイグイ読ませるのはさすがですが。

火星戦記はこれからどう展開するのか?

で、火星戦記ですが、1巻はまだ導入部なので、今後の展開に期待するしかありません。

今後、陽子(=ガリィ)が機甲術と出会い、いろいろとアレしていくんでしょうね。おもしろくならないはずがないですね。

ハリウッドで実写映画化もするそうです。ずいぶん前にもそんな話があったような。今回は、「銃夢火星戦記」の出版元である講談社の発表だから確実なのかな。