歳をとらないライフスタイルを確立する 男のアンチエイジング手帳術

もうすぐ47歳になっちゃう……

イヤだ! 歳をとりたくない!

歳をとらない習慣を積み上げてライフスタイルとする

歳をとりたくない。アンチエイジングしなくては。

40歳を過ぎたころから、本を読んで勉強して、老化防止にエビデンスがありそうなことを試してきた。

学んで試し、記録し、効果を検証する。

これいいんじゃない? ということは習慣に組みこむ。

そうやって、アンチエイジングにつながるライフスタイルをちょっとずつ確立してきた。

システム手帳で超高齢化社会を生き抜く

記録し、読み返し、ひらめきを書きとめ、ふくらませる。

良い習慣を積み上げ、ライフスタイルとしていくには、手帳が役立つ。

去年、システム手帳を再び使いはじめて、良い習慣を継続しやすくなったと感じる。

そこで、老化をできるだけ遅らせるために手帳を運用する「アンチエイジング手帳術」としてこの記事をまとめてみた。

日本はこの先、未知の「超高齢化社会」となることが確定している。

この時代の閉塞感、みなが「超高齢化社会」を怖れているからではないか。

たぶん、バラ色の未来ではないよね。

でも、どんな時代が来ようと、タフな肉体と精神を維持して、対応するしかない。

カラダが元気なら、働き続けて収入も確保できる。

老化は肉体と精神からなんだけど肉体のほうが大事だよ

老化、といってもいろいろあって、肉体的なものと精神的なものに大別できる。

肉体さえ若ければ、精神も若く保ちやすい。病気であちこち劣化してるのに精神だけを若く保つ、というのは不可能だから。

肉体的な老化を防ぐライフスタイルに大事なことは、

  1. 食事
  2. 運動
  3. 睡眠

の3つだ。

この3要素を良い方向に変えていけば、老化を遅らせることができる。

長時間かけてアンチエイジングな食習慣を作り上げた

アンチエイジングのための食事で注意することは3つ。

  • 加工食品を極限まで減らして野菜、魚、肉を食べる
  • できるだけ低温短時間で自炊する
  • 一定の空腹時間を確保する

文章にすると短いんだけど、これを実現するまですごく長い時間がかかった。

人間、ヘタすると昨日の何時になにを食べたのかさえおぼえていない。

食事を改善するには、過去の食事はこうだったからここをこうやって改善しよう、という取り組みが必要で、そのためには過去に食べたものを記録しておかなければならない。

だから、何時になにを食べたかを手帳に記録しておこう。

ボクは食べたものと時刻を手帳に記録すると同時に、スマホで写真を撮っている。

ドーナツやポテチや唐揚げやインスタントラーメンが大好きだったんだけど、長期にわたる取り組みで、これらを排除してきた。

過去をふり返り、少しずつ改善することで、今ではほとんどすべての食事から加工食品を除去し、自炊にした。

まだ少し危ういが、概ね11〜19時に食事を済ませ、あとは空腹時間とするリズムも、できつつある。

ボクの親戚は生活習慣病(高血圧、肥満、痛風など)になってしまう人が多くて、これは遺伝的なものかと恐怖してたんだけど、50歳が迫ってきてもその兆候さえないので、食事管理がうまくいっているのだろう。

肉体を若く保つ筋トレの時間を確保する

アンチエイジングに最も効果的な運動は筋トレ。

カラダはラクをしようとするから、使わない筋肉はすぐに衰える。

40歳を超えると、この衰えが速度を増す。

だから、カラダに「まだまだ衰えてる場合じゃないぞ」ということを知らせるために、高重量でワークアウトをやる。

筋トレして、野菜と魚と肉を食べているとスタイルが良くなる。記録している写真を見ると、20代のころより今のほうが、スタイルは確実に良くなっている。

正直、筋トレはキツい。

なんでこんなことやってんだろ、と思わないでもない。

しかし、肉体を若く保つには、筋トレが絶対に必要だ。

筋トレを継続するコツは、「筋トレしない言い分け」を作らないこと。

最強の筋トレしない言い分けは「時間がない」。

着替えやシャワーの時間を含むと、1日に最低でも1時間は筋トレに割きたい。

システム手帳による徹底した時間管理で、この1時間を確保しよう。

早起きして仕事して筋トレすれば22時には眠くなる

22時〜翌2時に睡眠状態にあると成長ホルモンが出て疲れが取れ、アンチエイジングになるという。

その時間に眠るにはどうすればいいか。

とても簡単。

朝早く起きて、仕事に集中し、筋トレすると、22時ぐらいにはもう眠くて倒れそうになっている。

これが理想的な1日。しかし、時間に追われていると、そんな1日はなかなかやってこない。

手帳で時間管理して、主体的に、自分で理想の1日を作り上げよう。

仕事に追われて神経が高ぶる。

座りっぱなし(スタンディングデスク使わないと!)で肉体は疲れていないから、眠くならない。

深夜、朝方まで眠れない。

この悪循環で、せっかく築き上げた良い生活リズムは一瞬で崩れる。

毎日時間をなににつかったか手帳に記録していると、生活のリズムが狂っても修正しやすい。

早起きし、仕事に集中し、筋トレして、疲れはててぐっすり眠る。

そんな最高な1日を今日も明日もくり返すために、手帳で徹底して時間管理しよう。

好奇心を育てて精神的な若さを保とう

食事、運動、睡眠の良いリズムをくり返せば肉体的な若さは保てる。

では、精神的な若さはどうするのか。

精神的な老いとは、あらゆるものごとに冷めていくこと、なんじゃないか。

歳をとると、世の中のたいていのことは経験した気になってしまって、目の前になにが来ても驚けない。興味が湧かない。

めんどくさい。めんどうでめんどうでしかたがない。

この精神的な老いに抗うには、好奇心を育てるしかないのではないか。

わかったふり。経験したふりをしない。

少しでも興味が湧いたなら、まずは手帳にメモする。

なぜそれに興味が湧いたのか。

徹底的に考えて書く。

思考はお手玉のようなもの。いったん置いて考えないと、増やしたり拡げたりできない。

だから書くしかない。

一瞬興味が湧いたけどやっぱり興味が失せたなら、それもなぜかを書いてみる。

めんどくさい?

わかった気になってない?

やったことないのに?

できれば、一瞬でも発生した好奇心を育てて、なにかを実行に移せないかを考えてみよう。

「ドローンってなんだかおもしろそう」

とふと思ったらメモ。

でもやっぱりめんどくさいな、と思ってあきらめてもいい。

次の日曜日に電機店にドローンをさわりにいこう、というタスクを作ってもいい。

一瞬でもドローンに興味を持った事実を書きとめておけば、後で見返して、

「やっぱりドローンおもしろそうじゃないか」

という好奇心をよびさますトリガーになるかもしれない。

これが若者だと、おもしろそうだと思った瞬間にドローン買ってるはずで、そういう意味では「老いる」ということはとてもめんどくさいんだけど、そういう自分をうまく操っていくために手帳は強力なサポートとなる。

アンチエイジング手帳術まとめ

アンチエイジング手帳術をまとめてみると、

「徹底して時間を管理して良い習慣を積み上げ、肉体と精神の老化に抗おう。そのためには手帳に記録して読み返そう」

ということになる。

人生100年時代、タフな肉体を保てば楽しく過ごせるはず……