大資産家になるためのアジア副業マニュアル 100万円から実現できる人生改革 澤木 恒則 (著)を読んだ

実は嫁、ジャパンとマレーシアのハーフなんですけど。

マレーシア……なんかビジネスできないのかな……起業して社長やってると、あらゆることを商売にならないか考えてしまう……

ということで、前に読んでおもしろかった本「大資産家になるためのアジア副業マニュアル 100万円から実現できる人生改革」を嫁に貸してあげた。

数十分後……

ちょっとマレーシア行ってくる

速ッ!

貿易って個人でもやれるんです

どんな本かというと、人生を楽しむために、アジアの上昇気流に乗ってビジネスしよう、と。

斜陽であるとしても、良い製品やサービスを持つ日本。

成長過程にあり、お腹がぺこぺこのASEAN諸国。

日本人であることを武器に、この複数の国々で貿易し、利益を得る。

貿易ってつまり、ものを動かすということ。国をまたいで動かせば、利益が大きくなる、かも。

海外旅行の際に、日本で仕入れたものを運び、海外で売れば、航空券をまかなえるぐらいの利益が出る。

そこからスタートしよう、というのが本書の入り口。

グローバルな人にどうやってなるの? 海外に自宅を買えばいい

販売ルートができあがれば、移動が消費ではなくなる。

移動にコストがかからなくなるから、気軽に海外にいける。

そこで、どこかの国に自宅を買う。100万円もあれば買える。買えば、人生観が変わる。

これが、いちばん簡単に、グローバルな人になる方法だという。

筆者が説く「グローバル人」の条件。

  • 異文化を理解できる
  • 異文化の人々と付き合うことができる
  • 異文化を自らのエネルギーにまで高めることができる
  • 国境を越えて価値を提供できる

マレーシアにセカンドハウスがあったら楽しそう……

2国じゃ足りない 3国に資産を持て

超高齢化で行く先が不安な日本。日本+もう1国ではまだ不安。日本+2国の計3国に、資産を分けろと著者は説く。

貿易は、3国でやればメリットが大きい。

具体的に、どの国がいい?

アジアならどこでも、と著者。

投げやりなのではない。本当にアジアの国々が好きなようだ。

著者の提案する、気に入った国の見つけ方は、小説や映画で興味を持ち、その国を実際にブラブラしてみること。

最低でも、2~3カ国は回ってみろ、と。

日本人の価値観を壊せ

受験戦争。就職活動。査定地獄。辛くとも、今がんばればいつか幸せになれる。

そんな日本人の価値観に、著者は疑いを抱く。

最初から楽しくてもいいじゃない?

苦痛を半分に、幸福を倍にしたくない?

アジアで、日本人であることを武器に羽ばたく。一歩踏み出せば、できるかも。

まずはアジアの国々を好きになることから

嫁、7月にマレーシアに行くんだけど、なんかおもしろいもの見つけてきてくんないかな……

我が社の新規事業になるようなこと。

まあ、まずは彼女がマレーシアをブラブラしてみて、自分の第二の祖国を好きになれるかどうか、だね。

本書の最後に、ガンジーの言葉が引用されていた。

永遠に生きるかのように学べ

明日死ぬかのように生きろ

何事も、遅すぎるということはない。