ブログを書けば彼女も仕事もやってくる 好きなことを書いて「良縁」を引きよせろ

先日「ちょっとブログ飯ならけっこういけるよ」と書いた。

【関連記事】サラリーマンの副業にはブログがいい 「ブログ飯」はムリでも「ちょっとブログ飯」なら十分イケる

とはいえ、月収3万円を実現するには1年ぐらいはフツーの人なら1年ぐらいはかかってしまう。最初はいくら書いてもPVも収益もゼロで、それでも書き続けるというのはつらい。

ブログというと、収益化ばかりが注目されるが、実はブログにはカネ以上の効果がある。それは「縁」だ。ブログを書いていると友だちができるし、彼女ができるし、仕事がやってくるし、転職や起業にも役立つ。

夢のような話だが、ブログにはたしかに、良縁を招く効果がある。縁は、カネよりも大事だ。異性のパートナーや仕事は、月間3万円程度のカネよりは、よほど重要なはずだ。

筋トレ日記を書いてたらLINEのIDが送られてきて彼女ができた

このブログは当初、筋トレと食事の日記だった。筋トレが好きなので、自分のカラダ作りの記録用に書いていた。筋トレ好きな人にも見てもらえればと、更新状況をTwitterで発信していた。

Twitterは同じ趣味の人とつながりやすく、美容のために筋トレしている女性のフォロワーもできた。毎日筋トレしてブログ書いてTwitterで発信してたら、DMしたり、LINEのIDを教えてくれる女性フォロワーがあらわれた。

そこから、今おつきあいしている彼女との縁ができた。ブログとTwitterが、この縁を引きよせてくれたわけだ。

女性の「少年のような男が好き」の謎

男という生きものが、9割がたは性欲で衝動的に生きているということを女性は肌で感じて知っている。本能的に身を守るため、女性は男を嫌悪するようにできている。

反対に、性欲ではないなにかに突き動かされている男には、興味を抱く。

女性がよく口にする「少年のような男性が好き」というのは、たぶんそういうことだ。少年とは、性欲に目覚める前の男のことで、彼らは女性に興味を示さない。血眼になって昆虫をさがしたり、必死にボールを追いかけたりする。

そういう部分がある男とは、女性は身の危険を感じず、交流を図ることができるのだろう。

当然、ぼくにも性欲がある。憎悪や、怒りや、さまざまな悪徳も持っている。しかし、ネットやSNSだからといってそういったことをむき出しにしていたら、良縁はやってこない。

夢中になれる好きなことがあれば、それをブログに書いてみよう。きれいごとでいい。むしろ、リアルな人間関係と同じで、礼節を持って、きれいごとを書けばいい。好きなことを「好き」と書くだけでいい。

コワモテ部長と仲よくなったきっかけはブログだった

仕事も同じだ。好きなことを好きと書いて発信すると、良い縁を引きよせることができる。

以前、勤めていた職場で、お客さん向けのブログを担当していた。そこに好きな本のことを書いた日の午後、重要な取引先のコワモテ部長から「聞きたいことがあるから来ないか」との電話がかかってきた。

このコワモテ部長、ことあるごとに難題をふっかけてくるので、あまり顔を見たくないのだが、なぜか来い来いとうるさい。しかたなくアポを取って訪問したら、

「キミあの作家好きなのかオレも好きなんだよところであの作品は読んだ?」

という驚愕の展開がまっていた。

コワモテ部長はずっと前からぼくのブログを読んでくれていたそうだ。たまたまそこに書いた本の作家が好きで、それを語りたくて、わざわざぼくを呼んでくれたようだった。

これがきっかけで、その後コワモテ部長と仲よくなることができた。このできごとは、ぼくの仕事観を変えてしまうほどの大事件で、今ふり返ってみると、人生のターニングポイントだったんじゃないか、とさえ思う。

“きれいごと”を書いてみよう

文章というものには書き手の情念がこもる。憎悪や怒りがこもったテキストも、高度に作品として昇華させることもできるが、それは素人には難しいし、書き手に良縁をもたらすことはない。

好きなこと、夢中なことなら誰でも書ける。ブログに書いてみよう。

カネでは買えないような良縁を、引きよせることができるかもしれない。ぼくの場合は、月間3万円どころか、30万円でもおっつかないほどのかけがえのない良縁を、もたらしてくれた。

そんな良縁をもたらすブログが増えたら、世界が平和になるだろうね。

おしまい。