「3週間で身体と心が劇的に変わる 最強ボーンブロス食事術」を読んだ

ボーンブロスとは牛骨、鶏ガラ、魚の骨を長時間煮たスープのこと。

骨から煮出したスープは大好きなので、それで健康になれるならいいじゃないの、ということで読んでみた。

骨は栄養が豊富な食品だ

骨を煮る。

フツーのダシとなにが違うのか。

煮る時間が長い。

骨にはアミノ酸、コラーゲン、ゼラチンなど様々な栄養が含まれており、長時間煮ることでスープに溶かしだし、それをいただくことでカラダが変わる、というのが本書の趣旨だ。

この本にはちょっと不満があって、原書には牛骨で作るボーンブロスのレシピも載っているらしいが、

「日本では入手しにくいから」

ということで、牛骨のレシピは削除したそうな。

いやフツーに手に入るよね牛骨。

▲これとか、

▲これとか。

で、どれほど煮込むかというと、鶏ガラだと4〜6時間とのこと。

牛骨は、以前に読んだ「パレオダイエットの教科書」にレシピが載っていて、48時間煮込むとのこと。

[kanren url=”http://blog.ryouzan.com/paleolithic-diet/”]

コラーゲンとゼラチンで関節と腸内環境と肌がよみがえる、かも

ボーンブロスで注目したいのはコラーゲンとゼラチンだ。

40歳を超えてから、あちこちの関節が不調で、筋トレの重量を軽くすることで対応しているが、抜本的な解決策ではない。

コラーゲンを増やせば少しは良くなるんじゃないか。

また、ゼラチンにはリーキーガットを治す効果もあるとのことで、腸内環境の改善も期待できる。

「肌が若返る」という記述が何度も出てきて、アンチエイジングにもいいんだろう。

さっそくテスト的に、鶏ガラと豚骨でボーンブロスを作ってみた。

ボーンブロスのうまさにおどろく

当然、一回食しただけでは、その効果はわからない。

しかし、ゼラチンやコラーゲンやアミノ酸など栄養が豊富なせいか、ただのスープなのに満足感がやたらと高い。

なによりうまい。

なにこれ!? こんなにうまいの!?

焼き肉屋さんのテールスープとか大好きなのだが、ああいった方向性のダシがもっと濃厚になったようなうまさ。ドストライク。

満足感が高まれば、摂取カロリーを減らせるから、ダイエットにも役立つはず。

ボーンブロスだけでは痩せない 食事をガラッと変えてプチ断食も取り入れる

「3週間で身体と心が劇的に変わる」

というのが本書のサブタイトルだが、ボーンブロス食べてるだけでそうなるわけではない。

食事の内容をバッサリ変え、プチ断食も組み合わせることで、体重が一気に減るよ、というのが本書の趣旨だ。

食事の内容はパレオダイエットに近い。加工食品や乳製品や穀物は全部NGだ。

ケトーシスで脂肪燃焼を促すのがねらいで、糖質や加工食品を多く食べている人がこれやったら、たしかに効果は大きく、体重は一気に減らすことができるはず。

大鍋を買う

そんなわけで、ボーンブロスを常食していきたいので大鍋を買った。

▲これの8リットルタイプ。

レビューみると、ステンレス鍋にしては異常に安い(8リットルで2,680円)のですぐに在庫が切れるらしい。

今回もすぐに無くなったのか、これ書いてる2018年1月9日現在、リンク先は30リットル以上しか在庫が無いようだ。

買えてよかった。

しかし、牛骨を48時間もホントに煮込み続けるのか、という問題がある。

1日24時間のうち寝ている8時間は火を切り、16時間煮るとすると、丸3日かかる計算だ。

▲そのうち大型圧力鍋も入手して時短を考えたい。

おしまい