仕事がうまくいく! ノート術の本7選

ノート書いてる?

PCやスマホが普及しても「紙にペンで書く」という行為にはそれなりの価値がある。ここでは、ビジネスに役立つ、ぼくが好きなノート術の本を7冊、まとめてみた。

あなたを天才にするスマートノート 岡田斗司夫(著)

ノートになにを書くのか。どう書くのか。なぜ書くのか。

どうやって書き続けるのか。

そういった、「ノートを書きたいが書くことができない」という読み手の問いに、ていねいに応えようとする著者の姿勢がすばらしい。

この著者の思考もまた、著者が提唱する「スマートノート」によって培われたものか。

著者は、ノートを書く目的として、タイトルにもある「天才」になること、とする。

ここでいう「天才」とは「成功」ではない。

もう今の世の中、成功して収入アップなんてできないんだから、そっちをめざすのではなくて「おもしろい人」になろう、と著者は言う。

でも「天才」レベルのおもしろい人になれたら、収入アップもめざせるんじゃないか。

この本は半年にいっぺんぐらいは読み返したい。

「未来ノート」で道は開ける! 渡邉幸義(著)

スマートノートとはまったく異なる、ノートによる自己管理の本だ。

タスクをすべてノートに書き、実行する。それをひたすら繰り返すことで、著者は成長し、成功してきた。

その軌跡を読めば、やはり紙に書くということは大きな意味があるのだな、と感じる。

ぼくは今、トラベラーズノートでこの「未来ノート」のマネをやっているが、書いてる時間は1日に30分ぐらい。著者の2時間には到底およばない。まあボチボチ行きますわ。

情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版] 奥野宣之(著)

大ヒットした本。ノートは一冊に全部まとめて、なんでも書き、貼り付けようというノート術。

紙面から、「楽しんでるんだな」というのが伝わってきて、まねしたくなる。

日々、流れていく身の回りの情報をとらえ、ライフログとする。これは、自己の成長をとらえ、日々の仕事へのモチベーションを上げることにもつながるだろう。

ライフログは今の時代、スマホとEvernoteで、デジタルで残すこともできまる。

でも、ノートとペンでやるほうが楽しいんだよな。デジタルとアナログ、両方やってみての感想だ。

ノート一冊で貫きとおす、というのもまたむずかしいんだけど。

一流の人は、なぜA3ノートを使うのか? すべてを“紙1枚”にまとめる仕事術 横田伊佐男(著)

パソコンで「キレイな下書き」を作って、そこでアウトプットを終わってない?

下書きは紙とペンでぐちゃっとやろう。

拡げて、整理して、要約する。これをA3用紙でやることで、大きな成果を得られる。キレイな下書きをお客さんに提出してはいけない。

年収が10倍アップする!フィッシュボーンノート術 駒井伸俊(著)

フィッシュボーンノート術。マインドマップのようでいて異なるのは、一本の背骨(目的や命題、テーマ)へ向けて、小骨(さまざまな事象)を書いていくこと。

マインドマップと使い分けると、問題解決に役立つことだろう。ビジネスにおける提案資料作成にもつかえる。

いい本なんだけどもう絶版みたいなのでKindle化を希望したい。

3本線ノート術 橋本和彦(著)

ノートになにをどう書けばいいのかわからない。

ノート術の本は、そんな読み手の問いに答えるため、さまざまなフォーマットを提案する。

スマートノートは見開きの右ページから書く。フィッシュボーンだと事柄を魚の小骨のように書き、それは大きな骨につながり、最終的には一本の背骨に集約していくわけだ。

本書はそういったノート術のフォーマットの中でも、シンプルでとっつきやすい。見開きに3本の線を引くだけなので。

そして、このフォーマットは、自動的に次の行動まで促されるところが秀逸です。とにかく仕事の段取りをつけたいときに。

ラクガキノート術 タムラカイ(監修)

この本、まだ読んでないんだけど、次に読みたい本だ。

ノートに絵を入れたい。もっとラクガキしたいのに書けない。

そんなハードルを突破できるのではないか。そういったことをこの本に期待している。もっとラクガキしたい!

おしまい。