完全無欠コーヒー(バターコーヒー)を安い豆でうまく作るレシピをまとめてみる

ダイエットのため、完全無欠コーヒー(バターコーヒー)を毎朝飲んでいます。バターとMCTオイルをコーヒーに混ぜるのでこってりとした味わいになります。そのため、カフェオレにあうようなコクと香りが強いコーヒー豆で作ると、バターと合わさってとてもうまくなるのですが、そういうコーヒー豆は高いのです。

そこで、安い豆でうまい完全無欠コーヒー(バターコーヒー)を淹れることはできないか、と研究を重ねた結果、とてもうまくいったのでレシピをまとめてみました。安いコーヒー豆でもおどろくほどうまい完全無欠コーヒー(バターコーヒー)が作れます。

ただし、グラスフェッドバターやMCTオイルは安くはありませんので、激安で完全無欠コーヒーを、というわけにはいきません。また、この方法は高いコーヒーマシンが必要なので初期費用がかかりますが、うまいコーヒーが飲めるのでコーヒー好きなら検討してみてもいいのではないでしょうか。

さらに、洗いものも最小限ですむので、毎朝の手間も削減できます。

完全無欠コーヒー(バターコーヒー)を安く作る材料はこれだ

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▲完全無欠コーヒー(バターコーヒー)の材料です。

左からコーヒー豆、グラスフェッドバター、MCTオイル、シナモンです。それぞれの詳細は以下に。

コーヒーはAmazon最安値の加藤珈琲店の豆を

▲コーヒー豆は加藤珈琲店の2kgセットを買っています。2kgで2499円(送料込)、グラム当たりで1.25円と驚異の安さ。安いだけあって、味はあっさりで香りもそれほど強くないのですが、この価格は魅力的です。

完全無欠コーヒー(バターコーヒー)を作るにはもっとコクと苦みが強いほうがうまくなるのですが、後述のようにエスプレッソマシンで作ればそれなりに濃くなり、十分にうまくなります。

バターは選択肢が少ない フォンテラ社グラスフェッドバター

▲フォンテラのグラスフェッドバター。5kgの塊です。2016年9月現在、10399円(送料無料)。グラム当たりの単価は約2.08円。国産のちょっといいバターと同程度の価格です。

▼買ったときの記事はこちらです。

完全無欠コーヒー(バターコーヒー)を作るためグラスフェッドバターを買ってみた

買いやすい1kgのグラスフェッドバターも登場した

▲で、今は1kgのグラスフェッドバターもAmazonで買えます。1kgだと3〜4分割すれば冷蔵庫で保管もしやすいでしょう。単価は、1820円+送料864円=2684円で、グラム当たり2.68円となります。

バターコーヒー、完全無欠コーヒーを飲む人が増えたので、使いやすいグラスフェッドバターが輸入されるようになったのはいいことですね。しかし、リンク先のAmazonのレビューを見ると、牛は完全なグラスフェッドではない(穀物も食べさせている)ようなので、注意を。

MCTオイルは海外産のほうが安いが

▲冒頭の写真ではiHerbで買ったMCTオイルが写っています。海外産のほうが安いんですね。ただ、海外産のオイルや調味料は容器がダメで、もれたオイルでボトルや置き場がヌルヌルになってしまうので、もう国産でいいかな、とも考えています。

甘味料はローリスクなエリスリトールを

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▲材料写真に入れるのを忘れましたが、甘味料としてエリスリトールをつかっています。

▲エリスリトールは果物や、味噌やしょうゆなど発酵食品に含まれる天然の糖アルコールです。甘さは砂糖の7割程度でしょうか。身体に吸収されないので血糖値を上げず、カロリーもほぼゼロ。人工甘味料とくらべ、リスクは低いとされます。コーヒーだけでなく、いろいろな料理につかえます。

完全無欠コーヒー(バターコーヒー)を効率よく作る道具はこれだ

大きめのマグカップとクリーマーで洗いものを最小限に

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▲次に、完全無欠コーヒー(バターコーヒー)を作る道具です。まずはコーヒーとオイルをミックスするためのクリーマー、大きめのマグカップです。どちらも100円ショップで入手しました。

完全無欠コーヒーのオリジナルのレシピでは、ミキサーでコーヒーとオイルを混ぜるのですが、あれって洗いものが大変ですよね。ここでは、大きめのマグカップにコーヒーとオイルを入れて、クリーマーでミックスすることで、洗いものを減らそうというわけです。

▲100円ショップのクリーマーはよくこわれます。そのたびに買い直すので、ちょっといいやつを買ってもいいかな。1000円程度なので。

▲カップ付きもあります。カップの容量はどのくらいなのか。大きめならこれもいいかも。

デロンギのコーヒーマシンESAM1000SJで豆から全自動でうまいコーヒーを淹れる

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▲デロンギのESAM1000SJです。コーヒー豆と水をセットしておけば、ボタンひとつでうまいエスプレッソやコーヒーを淹れてくれます。

▲Amazonで78000円とけっこうなお値段なのですが、毎朝ボタン一発でうまいコーヒーが飲めるので、とても気に入っています。

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▲本体上部のフタを開けて、コーヒー豆を投入します。ダイヤルが見えますが、これで豆を挽く細かさを調整できます。

コーヒー豆って、どれほどいい豆でも挽いた瞬間から味が落ちていくわけで、できれば飲む直前に豆を挽きたい。前出の加藤珈琲店のようなリーズナブルなコーヒー豆でも、飲む直前に挽いて、ちゃんと淹れればそれなりの味にはなります。ブラックで飲むなら。しかし、完全無欠コーヒー(バターコーヒー)には合いません。

ESAM1000SJだと、豆を挽く細かさだけでなく、豆と水の量も調整できるので、濃くて苦いエスプレッソから、ドリップコーヒーのような薄さまで、お好みのコーヒーを淹れることができます。加藤珈琲店のようなリーズナブルな豆でも、セッティングで濃くすれば、バターに負けないコクと香りが出るので、完全無欠コーヒー(バターコーヒー)を作ってもうまくなるわけです。

もちろん、いいコーヒー豆をつかえば、それはもううまいエスプレッソやブラックコーヒー、完全無欠コーヒー(バターコーヒー)が飲めます。いい豆は高いのでそうそう買えないけど。

完全無欠コーヒー(バターコーヒー)を効率よく作るレシピ

小鍋で水を沸かしておく

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▲まず、小鍋に水を入れ、火にかけておきましょう。カップを温め、グラスフェッドバターを溶かすためです。

マグカップに材料を投入する

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▲マグカップに材料を投入します。グラスフェッドバターを大さじ一杯。

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▲MCTオイルも大さじ一杯。

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▲エリスリトールはお好みで適量を。

マグカップを湯せんにかける

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▲お湯が沸騰したら、火を止めて、

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▲カップを湯せんにかけて暖めます。ESAM1000SJで淹れたコーヒーは少しぬるいので、カップを暖めておくといいのです。特に、完全無欠コーヒー(バターコーヒー)を作る場合はバターが固まっているので、そのままコーヒーを混ぜるとさらにぬるくなり、オイルの舌ざわりが悪くなるので味が落ちます。

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▲少しまっていればバターが溶けます。グラスフェッドバターにはオメガ3オイルが含まれており、これがとても大切な脂質なわけですが、てオメガ3は熱に弱いとされます。

ひょっとしてオメガ3はこの湯せんでこわれるのではないか、という恐れがあるのですが、オメガ3がどの程度の熱に耐えられるのか、探しても資料がありません。暖めないとぬるくて脂っこいコーヒーになってしまうし。……なので、湯せんするときには火を消してから、できるだけ短時間でやるように意識しています。

コーヒーを淹れてミックスする

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▲ESAM1000SJにセットしてコーヒーを淹れます。ああ、この官能的なコーヒーの香り。豆を挽く音がガーガーとうるさいのですが、うまいコーヒーへの期待を高めてくれる儀式となっています。コーヒー豆や水の量を調整して、完全無欠コーヒー(バターコーヒー)にちょうどいいセッティングを探してみましょう。

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▲クリーマーでミックスします。底のほうからかき混ぜて、仕上げに表層部分をこするようにすると、きれいに泡立ちます。

このとき、大きめのマグカップでないとコーヒーが飛び散るので注意しましょう。

完成! シナモンなどをトッピングしていただきましょう

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▲完成です。おこのみでシナモンなどをトッピングしていただきましょう。カフェインには脳の覚醒作用があり、集中力が高まります。グラスフェッドバターに含まれる良質な脂質が空腹感を解消し、MCTオイルの中鎖脂肪酸がスピーディーに脳やカラダを動かすエネルギーとなります。

朝食を完全無欠コーヒー(バターコーヒー)だけにおさえれば、摂取カロリーが低くなり、ダイエットもうまくいくことでしょう。

うまい完全無欠コーヒーを安く作る材料と道具はこちら

加藤珈琲店のコーヒー豆

フォンテラ社のグラスフェッドバター

ウエストランドのグラスフェッドバター

仙台勝山館のMCTオイル

エリスリトール

ハリオのクリーマー

 

デロンギのコーヒーマシンESAM1000SJ