我が友へ

笑って、ツッコんで、短くしゃべれ 会話力を鍛えると仕事ができて女性にもモテるようになるぜ

会話する力が高いと、仕事はできるし、女性にはモテるし、いいことずくめだ。

生来、会話がヘタだったぼくは、これまでに出会った何人かの「会話がうまい人」を観察し、会話力を高めるいくつかのポイントがあることに気づき、それを自分で実践してみた。

すると、会社辞めて起業して食っていけるぐらいには仕事ができ、見知らぬ女性に声をかけておつきあいできるまでになった。

ここでは、ぼくが実践した会話力を高めるためのポイントを3つにまとめ、さらに「会話とはいったいなんなのか」を考えてみたい。

おもしろくなくても本気で笑え 笑っているうちに愉快になってくる

まずは、笑おう。

このとき絶対ダメなのが、愛想笑いだ。

「この人、愛想笑いしてるな」

というのは、すぐにバレる。

会話とはキャッチボールのようなものだが、愛想笑いがバレると相手も愛想笑いしか返さない。愛想笑いの応酬に、うすーい会話。それでは仕事もできないし女性とも仲よくなれない。

では、おもしろくないのに、愛想笑いでなく、本当に笑うにはどうすればいいのか。

本気で笑うことだ。

腹の底から声を出し、満面の笑みで、長く笑うのです。

小さな声で、口元だけで、短く笑うと、それは愛想笑いになってしまう。

おもしろくなくとも、これはおもしろいんだと自分に言い聞かせ、想像して、本気で笑おう。

この本気の笑いが天才的にうまいのが、明石家さんまさんだ。

ぼくが手本にしている、凄腕営業マンの方も、さんまさんとはタイプが違うが、笑い方がうまい。笑い声が豪快で誰よりも大きいのだ。

不思議なことに、本気で大声で笑っていると、本当におもしろくなってきて、相手にもそれが伝わり、空気が変わり、そこが「なんだかおもしろい空間」となってくる。

全力でツッコむ 相手の話が終わるまで待ってはいけない

「今日の天気、パッとしないね」

と相手が切り出してきたとしよう。

最後まできいて、一呼吸置いて、「そうですね」と返しているようではダメだ。

「天気、パッと」ときた時点で流れを予測し、ツッコんでいく。

たとえば、次のように。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

「今日の天気、パッとし」

「パッとしませんよねえ、午後はカミナリ落ちるらしいんで部長気をつけてくださいよ」笑

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

「カミナリ」あたりから満面の笑みでいこう。

雷なんてなにもおもしろくないし、部長におちる確率はほとんどゼロなんだが、本気で笑いながらノリノリで話す。

すると、空気が和らいで、部長もちょっとしたジョークを返してくれるかもしれない。そうなればしめたもの。全力で拾い、ツッコむ。

ツッコミは高度なスキルだ。会話の流れを読み、先回りして会話を導いていく。お笑い芸人に頭のいい人が多いのは、このツッコミのワザを日々、磨いているからだろう。

天気の話をするなら当然天気予報は見ておく必要がある。

天気だけでなく、新聞やネットの主要なニュースは朝にひととおりおさえたうえで、今日の商談や会議でどのような会話を展開するのか、考えておきたい。

当然だが、役職や立場によってはこういったツッコみが失礼となることがある。また、ツッコみが話の腰を折るようになっては逆効果だ。

こちらのトークは18秒以内に 短くしゃべってリズムをつくれ

よく話す営業マンが、よく仕事ができるとは限らない。

しゃべりすぎは、よくない。

聞くために、しゃべろう。

サラリーマン時代、成績トップの営業マンがどんな商談をしているのか興味があり、同席させてもらったことがある。

トップ営業マン、よくしゃべるが、お客さんもよくしゃべる。これはどういうことか。

トップ営業マンのしゃべりが短かいのだ。それにつられてお客さんもしゃべる。キャッチボールが続く。

時計に目をやって、トップ営業マンの一度のしゃべりが何秒かはかってみると、18秒を超えることはなかった。

笑い、ツッコみ、短く返しながら、相手の話を引き出していく。

途中から、なんだかこっちまで楽しくなって会話に加わっていた。よい会話はリズムを作り、場に楽しい空気を作り出すようだ。

結果として、お客さん自身も気づいてなかったニーズを聞き出すことができ、次回のアポも取れたし、商談は大成功だった。

会話とは他者への興味だ 興味が尽きないから会話したい

ここにあげた3つのポイント、「笑う」「ツッコむ」「短くしゃべる」を実践しようとすると、とてもつかれる。会話は、エネルギーを消費させるのだ。

これまでぼくが見てきた、トップ営業マンは、とにかく会話が好き。商談が終わったら、つぎは勉強のために同席させてもらったぼくと会話しようとするのた。

ぼくと会話しても、なんの利益もないはず。なぜ続けざまに、エネルギーを消費する会話をしたがるのか。

おそらくかれらは、他者への興味が尽きないのだ。

他者に興味があるから、会話したくてたまらない。それが人格にあらわれ、お客さんを惹きつけ、異性も惹きつける。仕事ができるかれらは、女性にもモテる。

「会話」と「他者への興味」は、ニワトリとタマゴのような関係で、どちらが先にあるのか考えても、意味はない。

会話を続ければ他者への興味はわいてくるし、他者への興味がわけば、会話したくなる。

会話力を鍛えて、会話が上達すれば、仕事ができて収入がアップし、女性にもモテるようになる。

トップ営業マンのように、は無理としても、会話ができなかったころの自分と比べたら、それはもう世界が変わるはず。

おしまい。

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