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手帳に書いた「彼女を作るための10のリスト」を公開するよ ついでに男を磨いて仕事もできるようになります

男は、傲慢で稚拙で、雑で力まかせな生きものです。そういったイヤなところをむき出したままの男には、女性は近よりません。イヤなところを削り落とし、たたき直せば、女性が近寄りやすくなるし、彼女ができるかもしれません。

かくいうワタクシめですが、彼女がほしくて女性にアタックするも、フラれ続けていた時期がありました。今から思えばあのころのワタクシは、ダメでイヤな男でした。

それが変わるキッカケとなったのが、涙と鼻水をたらしながら、フラれる悲しみを書きつづったシステム手帳です。書いては読み返しているうちに、自分のダメなところをこうすれば改善できるのでは、というリストができあがり、それがいつしか「彼女を作るための10のリスト」となり、それを実践するうちに、ほんとうに彼女ができました。

アラフォーのおっさんが、何人かの美しい女性とおつきあいできたので、このリストはそれなりの効果があるはず。恥ずかしいですが、公開してみましょう。

男は「パッと見」 髪、服、筋肉で見た目は変わる

昔、タレントの杉本彩が「男はパッと見」と言ったのですが、この言葉には多くの教えが含まれています。

パッと見る。時間にして、長くても2秒ほどではないでしょうか。女性は、そこでほぼ、恋愛対象となるかどうかを判断してしまうようです。第一印象が悪かったのにじわじわと恋愛がはじまる、といったことは、現実世界ではまずありません。

ならば、まずは「パッと見」に全力を注ぐしかないですね。

「パッと見」とは具体的には「毛」「服」「筋肉」です。順番に解説しましょう。

毛は足し算ではなく引き算で。ムダ毛を減らしましょう。ハゲたら頭髪もムダ毛です。増やそう、補おうとせず、剃り落としましょう。

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ハゲが生理的にダメな女性は多いです。スキンヘッドならまあいいか、という女性は、少ないながら存在します。バーコードやカツラを許容できる女性とは、会ったことがありません。

頭髪だけではありません。眉毛、鼻毛、耳毛など、顔まわりのムダ毛は「パッと見」の好感度を下げるので、徹底的にケアしましょう。

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服は、かんちがいする男が多いポイントです。オシャレになる必要はありません。おしゃれな人は、モテたいためにオシャレしているのではなく、オシャレそのものを楽しんでいるのです。

自分が着たい服を着るのではなく、どう見られたいかで、着る服を選びましょう。オススメは、白のドレスシャツにグレーのパンツです。

シャツの白さは重要です。白いシャツをきちんと着るだけで、清潔感がアップします。ユニクロ、あるいは無印の安いシャツでいいので、複数枚、白いシャツをいつもハンガーに吊しておきましょう。

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最後に筋肉です。筋トレして筋肉を増やし、脂肪を落としましょう。腹がへこみ、姿勢がよくなって、想像以上にパッと見がよくなり、自信がわきます。

筋トレとは、単にバーベルを上げ下げすることではありません。トレーニング、食事、休息という生活習慣のことです。ひとりでは失敗する可能性が高いので、ライザップのようなパーソナルトレーニングジムでプロに習うのがおすすめです。

ムダ毛を処理し、筋トレでカラダを変えて、白いシャツに身を包むだけで、「パッと見」はとても良くなります。

一人の女性に一点集中するな 複数の見こみ客を持て

恋愛とは相性なので、いくらこっちが好きでも相手がこっちを好いてくれないとなにもはじまりません。

相性のいい女性と知りあうには、複数の女性とコミニュケーションしましょう。

ひとりに一点集中すると重くなって逃げられるので、そういう意味でも複数の「仲のいい女性」がいるのが理想です。

いい感じだった女性が急に疎遠になるなんてことは、日常茶飯事です。それは、その女性にとって、あなたより相性がいい男が見つかっただけです。

あきらめて、どんどん次に行きましょう。そのためには「誘ったらなんとかメシぐらいは行ってくれる女の子」を複数確保しておきましょう。

恋愛においては女と男は対等ではないと心得よ

人権、ということでは男女は平等で対等ですが、恋愛においてはそうではありません。肉体的には、女性はびっくりするほど弱いです。なので、レディファースト、女性上位でいきましょう。

外を歩くときは男が車道側を。エスカレーターの上りは女性を先に、下りは男が先に。ぐらいの気づかいはあたりまえにやりましょう。気温や天候には常に注意し、女性の肉体的な負担が高まっていないか、常に注意しておきましょう。

ワタクシは、「歩くのが速すぎる」と女性によく指摘されます。思いやりがまだまだ足りませんね。

また、よくネットで見かける「デート代は男が負担するのかどうか問題」ですが、喜捨できるなら、おごりましょう。

喜捨とは、富裕な人が自社や貧乏な人に寄付をすることですが「おカネに執着せずに手放す」という意味も含んでいます。女性によって、男は実にさまざまなことを学べるので、そのお礼に喜捨をするのです。

恥をかけ 女に恥をかかせるな

恥をかけない男が増えているそうです。

恥ずかしくて、女性を食事に誘えない。

食事に行くことになっても、恥ずかしいから店を予約できない。店に行っても、恥ずかしいから自分で店員を呼べない。

こういうのは全部、恥でもなんでもないのでズバッとやってしまいましょう。訓練です。

最悪なのは、

「誘いたいのに、恥ずかしいので自分から誘えず、女性から誘わせようとする男」

です。

メシ行かない? といって拒絶されるのは恥ずかしいものですが、そこを避けていてはなにも進展しません。

恥をかけそうなところはどんどんかきにいく。女性に恥をかかせるまえに、先回りして恥をかきにいく。

そのぐらいの姿勢でいきましょう。

喜捨して、進んで恥をかく。そう、男にとってデートとは楽しいものではなく、修行です。

しゃべるな しゃべらせろ 言葉は短く端的に

会話こそが、恋愛です。会話がかみあわないのに恋愛が成立する、ということはありえません。

会話。言葉のキャッチボール。そのためには「自分語り」はやめましょう。男の自分語りは無残です。相手を主語に。

こちらの発言は、できれば15秒程度、長くても20秒までにおさえましょう。

相手の女性が返す。こちらもまた15秒程度で返す。

このリズムが、二人の仲を良くしていくのです。

「かわいい」に気をつけろ

女性は「かわいい」とすぐに言います。かわいい、と言われて、男が喜ぶことを知っているからです。

「かわいい」は、「いい天気ですね」と同じぐらいの意味です。女性は、ほめるところがないときに「かわいい」と言います。

「かわいい」にはとても多くの意味が含まれるので、あらゆる場面でつかえるのです。

「かわいい」と言われたら、全力の笑顔でお礼を言いつつ、クールダウンしましょう。

今日の服装、変じゃないか。食事が美味しくなかったか。会話が上すべりして女性を退屈させていないか。

そういったことに、注意を払いましょう。

女性のOKサインを見逃すな

女性とは不思議な生きものです。彼女らはふだん、たやすく男を受け入れようとはしないのですが、ものすごくわかりやすいOKサインを発してくれることがあります。

ちょっとメシ行くだけなのに、メイクばっちりで勝負服だったり。

夜中に異様なテンションで電話かけてきてちょっとした話題ですごく盛り上がったり。

そういう、明らかな「OKサイン」を察知したら、全力で狩りにいきましょう。

女性にきいてみると、OKサインを発しても、食らいついてこない男が多いそうです。そういえば、ワタクシも身に覚えがありますよ。「なんでこのコ、今日はこんなスゴい服でキメてきたんだろ?」とか。鈍感にもほどがありますね。なんつーもったいないことを!

OKサインと思わせておいて男の態度が変わるのを見て楽しむ、という女性もいますので、肩すかしを食うこともありますが、とにかく手を出してみないと獲物なのか罠なのかはわからず、経験値もたまりません。火中の栗を拾いに行きましょう。

本音をぶつけるな 議論するな ケリをつけるな

意中の女性といい感じになって関係が煮詰まってくると、男はすぐにケリをつけたくなります。

いいのか、ダメなのか。ダメなら、なにがどうダメなのか。

しかし、むき出しの本音をぶつけて議論してはいけません。男はものごとをロジカルに解決し、ケリをつけていこうとする生きものですが、女性はそうではないのです。

女性が煮え切らない態度でも、軽ーく、かつ真剣に「貴女とおつきあいしたいです」という態度を表明し続けるのがベストです。

そのうち連絡が途絶え、もう終わったと思ってたら一年後に「ひさしぶり元気? 来週ごはんどう?」みたいなメッセージが来て、そこから急に仲が進展することもあります。

そういったかすかな希望も、断たずに残しておきましょう。そのために、ケリはつけてはいけません。

陽気になれ 不機嫌で操作しようとするな

どこまで陽気でいられるか。それが、男の器ではないでしょうか。不機嫌で相手を操作する、というのがゆるされるのは赤ん坊までです。

大人の男が不機嫌になるのは、注目を集めて、相手や周囲に、こちらの意図を汲ませたいから。なんと無残なことでしょうか。

いっぽうで、どんな逆境でも、なにがあろうとも、陽気な男がいます。そういう男は、一見バカに見えますが、そうではありません

歯を食いしばって、陽気にふるまっているのです。毎朝、鏡のまえで笑顔の練習をして、「今日も一日陽気に行くぜ」と真剣に決意を固めているはずです。そういう男は周囲の救いとなりますし、女性からもモテます。

男は、なにがあろうが陽気に振る舞いましょう。

問うな 問わせろ 笑わせろ

「オレのこと、好き?」と女性に問うてはいけません。

どこが好き? どこがきらい? きらいなところなおすから好きになってくれる? なぜダメなの? なぜ?

キモチわるいですよね。キモチわるいんだけど、「恋は盲目」とはよく言ったもので、燃え上がるとこんなこときいてしまうんですよね。

でもダメです。

そういった問いには答えにくいし、たとえ答えを得ても満足できず、さらに問いが増えて、議論に発展します。さっきも書きましたが、女性と議論してはいけません。

なぜ急に都合が悪くなったのか。なぜ時間に遅れるのか。なぜウソをつくのか。なぜ急に不機嫌になるのか。なぜ質問にきちんと答えないのか。

全部、問うてはダメです。くり返しますが、彼女らとはロジカルなコミニュケーションはできません。「快」か「不快」か。彼女らにはそれしかありません。問い詰めても不機嫌になってふくれるだけです。

ではどうすればいいのかって?

「問い」はぜーんぶ投げ捨てて、とびきりのジョークを披露してあげましょう。ワタクシはさきほど、彼女に「海の仲間のオムレツの話」をしてあげたら、けっこう笑ってくれました。なんの話かは彼女にしかわからないのですが、そういうのでいいんです。

仕事にも活かせる 彼女を作るための10のリスト

以上が「彼女ができる10のリスト」です。キモチわるくて恥ずかしいですが、当時真剣に悩んでいたぼくは、こういうことを毎日、システム手帳に書いては読んでいました。

で、これは後から気づいたことですが、このリスト、彼女を作るというよりは「人格を磨くためのリスト」なんですね。カッコつけるなら「男を磨くリスト」と言ってもいいでしょう。

ぼくは本来、短慮で、気むずかし屋で、いつも不機嫌な男なのですが、その欠点が「女性に相手にされない」ということで表面化していただけで、それを治そうとしたら、男を磨くしかなかったわけです。本質的な欠点は、今でも変わりませんが、ずいぶんと丸めて、矯正することはできたな、と思います。

で、不思議なことに、男を磨き、彼女ができると、仕事もできるようになってきたのです。

俗に「女と仕事はいっしょ」と言いますが、あれはホントですね。このリスト、「女性」を「お客さん」に読み替えても、ほぼそのまま通用します。

と、エラそうなこといってますが、ダメな営業マンが、人並みに数字を上げれるようになった、ぐらいのことです。でも、当の本人にはビックリするような変化でした。あんなに仕事が嫌いだったのに、なんだかお客さんから好かれるようになって、頼りにされて、こっちもお客さんと会うのが楽しくなってきたのですから。

人格、とは人生の多くの部分を決定づけるほど重要なファクターです。どんな仕事をして、どんなパートナーを得て、どう生きていくかは、人格によって左右するでしょう。人格の本質的な部分を変えてしまうことは難しいですが、後天的な訓練により、ある程度は矯正することができます。男を磨く、とはつまり、そういうことでしょう。

ちょっと大げさになってきましたが、システム手帳に悩みを書いて常に読み返していたら、人格が磨かれ、男が磨かれ、人生が変わってましたよ、というお話しでした。

おしまい。

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