iPad ProはiOS11でノートパソコンの代わりになるのか? 「キーボードを選べるパソコン」としてのタブレット

2017年7月2日更新

iPadのCMで「ノートパソコンの代わりになる」とAppleが堂々と言っていて、いや今の時点でそれはムリじゃないの、と。

でも、iOS11ではかなりパソコンに近くなるそうで、期待はできる。

もう何年か前のこと。iPadをノートパソコンの代わりにしようとしてダメだったんだけど。

iPad Air2はノートパソコンの代わりにはならなかった

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▲iPad Air2はノートパソコンの代わりにはならなかった。

ぼくは親指シフトで日本語入力をしているんだけど、その時点でiPadで外付けキーボードをつかうのはハードルが高い。

なので、スタイラスやフリックで、ある程度はノートパソコンの代替にならないか、ということをiPad Air2を購入した際に試してみたんだが、ムリだった。

GMailのアプリでメールの返信を書く、というぐらいならいいんだけど。ブラウザでブログの管理画面から記事書くとかは、キツい。この調子だと外付けキーボード付けても制約あるんだろうなー、と。

iOSはコンテンツを消費するためのOS。ノートパソコンのようなものがほしいならノートパソコンを、タブレットのようなものがほしいならタブレットを使いましょう、というのが当時たどりついた答え。

キーボードを自由に選べるノートパソコンとしてのSurface

物理的な形状ということでは、ノートパソコンの液晶部分とタブレットはカタチが似ている。

だから、

「液晶部分を取り外してタブレットとなるノートパソコンはないの?」

とみな考える。

それ、ありまっせ!

ということで無理やりノートパソコンとタブレットを合成して壮大にこけてしまったのがWindows8であり、その無理矢理さを8.1になっても10になっても引きずっていてるわけなんだが、それでもマイクロソフトはsurfaceという成果を産みだした。

▲surface。「キーボードが自由に選べるノートパソコン」と考えると、おもしろい。

カバーとキーボードが一体となったタイプカバーでなく、Happy Hacking Keyboard Professional BTを組み合わせてつかいたい。

▲このキーボード、モバイル用ではないが、530g(電池含まず)とまあまあ軽い。

Surfaceのタイプカバーは310gで、差は220g。HHKBの電池や、なんらかの持ち運び用のカバーを含めると、実際にはこの差はもっと開くかも。それでもHHKBはキータッチがいいので持ち歩く価値はある。

▲USB接続版をMacでつかっているのでよくわかる。3日を超える出張だと、MacBookとこのキーボードを持っていくこともある。

昨今のウィンドウズノートPCはひどいキーボードが多いが、だったらキーボードを選べるように、はじめからキーボードがないノートPCとしてSurfaceを選び、優れたキーボードであるHHKBを持ち歩くのはアリ。

iOS11で外部キーボードから親指シフトでATOKをつかえたらサイコーなんだけど

おっと脱線。

Surfaceはおもしろいパソコンだが、Windowsはもう遠慮したいので、当面はAppleのデバイスに投資していくしかないのだが、iOS11でiPadがパソコンに近くなるなら、先に述べたSurfaceのように、キーボードを選べるパソコンとしておもしろくなってくるかもなー、と。

iOS11で、外部キーボードから親指シフトでATOKをつかえたらもうサイコーで、iPad pro とあのスタイラスとHHKBのBluetooth版を買ってしまう勢いがつくのだが。

日本語入力はローマ字でガマンするとして、外部キーボードからATOKをつかえるぐらいにはならないか。

ひとまず、最新版のiPad proの12.9インチと10.5インチをAppleストアでいじくり回したい。

おしまい