iPad Pro 10.5のSIMフリー版を買った ガラスフィルムとシェルケースを装着し、リフレッシュレート120Hzの画面の美しさにおどろく
iPad Pro 10.5を買った。Wi-Fi+Cellular 256GB、SIMフリー、色はシルバー。
iPad Pro 10.5に液晶保護ガラスフィルムを貼る
▲iPad Pro 10.5。
SIMフリーのiPadやiPhoneって、Apple公式サイトから通販で買うか、リアルAppleストアで買うしかないのよね。今回は銀座Appleストアまで行ってきた。
▲アンドロイドのタブレットやスマホはハダカでつかっても平気なんだが、Apple製品だけはそうはいかない。箱から出したらまずは液晶と背面を保護しないと安心して使えないのはなぜだろう。
液晶にはガラスフィルムを貼ってみた。
▲今回はこれを購入した。
▲パッケージを空けて中身を確認。液晶を拭くシート(ウェットとドライ二種)、位置決めのステッカー、ほこり取りの粘着シートなど、必要なものがオールインワン。
▲貼った。ホームボタン周辺。精度は文句なし。
▲インカメラ周辺。
▲すみっこ。4隅すべてうまくおさまり、反りやはがれもない。
これでなんの気兼ねもなく液晶に触ることができる。
iPad Pro 10.5の背面をシェルケースで保護する
▲iPad Pro 10.5の裏面。美しい。保護したい。
▲iPhoneもiPadも、背面の保護はやっすいシェルケースがいい。
▲今回はこれを。クリア、とあるが、実際の製品はすりガラス状の表面処理。iPad Pro 10.5のケースとしてはアマゾンで最安値エリアの製品だが、安っぽくはない。
▲装着した。
▲精度は文句なし。
正面も背面も最低限の保護をすることで、このままカバンにもつっこめるし、そのへんに気兼ねなく放り出すこともできる。
▲ふだんは、キーボードの横に、スタンドで立てている。
Anker タブレット用スタンド 角度調整可能 iPad・iPad mini・Nexus 7等
▲スタンドはAnker。買って3年、色々なものを立ててきたが、アルミ製のタフなボディでビクともしない。
iPad Pro 10.5のとりあえずの使用感と今後のつかいかた
iPad Pro 10.5、まだ使いはじめて数日だが、動作が速く、画面がキレイで快適で、とてもいい。
これまでiPhone6PlusでやっていたことをiPad Pro 10.5でやっているが、もうぜんぜん速さが違う。
それから、120Hzのリフレッシュレートによる字の読みやすさ。リフレッシュレートとは「1秒間に何回ディスプレイ―を書き換えるか」ということ。たとえばMacBook proだと、公式の数値は見当たらないが、おそらく60Hz。1秒間に60回書き換えているわけ。
60Hzで十分に見やすいんだが、iPad Pro 10.5は120Hz。これのせいか、ウェブのようにスクロールしながら見るコンテンツがとても見やすい。なんだかもう、新次元。地味な、数値だけのスペックかと思いきや、今回のiPad Proの最大の特長は、リフレッシュレート120Hzかもしれない。
で、日本語入力をどうするかを、まず考えないとな。
▲アマゾンでもSIMフリーのiPadは置いてない。どこでも入手できるようにしてほしい。
おしまい。