ライフログでいつでもどこでも過去数十冊分のノートを読み返す

Day Oneでライフログを作っている。ライフログといえば、食べたもの、行ったところ、買ったもの、などの情報の積み重ねだ。

ぼくは、それらの情報に加え、ノートの写真も記録している。ここでいう「ノート」とは、手書きの紙のノートのこと。

記憶への刺激、ということであれば、自分の手で書いたノートは最強です。ライフログとしては、これほど効果的なものはありません。

書いたノートをiPhoneで写真撮ってDay Oneに送る

▲iPhoneの「Day One」。

食べたもの、行ったところといった情報に加え、その日のノートの写真を記録している。

写真や、GPSの記録や、テキストデータ。たくさんのデジタルな情報を積み重ねても、一枚の紙切れのほうが、鮮烈に記憶を呼び覚ましてくれる、ということはままある。

たとえば、10年前のちょっとした手書きメモの写真がDay Oneに残っていますが、それを読むと、どこでなにをしつつそれを書いたのか、昨日のことのように思い出すことができる。

わざわざ写真を撮ってMacのDay Oneに送るのも手間なので、ノートをパラパラとめくればいいのですが、ノートが増えてくると、取り出すことさえおっくうになってくる。

Macやスマホで、写真やGPS記録などその日のデジタルデータとともに、手書きのノートを見返したいから、わざわざこんなことをしている。

いつでもどこでもスマホで数十冊の手書きノートを見返すことができる

ぼくは、転職、離婚、引っ越しといった節目ごとに、身辺のいっさいのものを捨てたくなるクセがある。

昨年の引っ越しでは、洗濯機や自転車、本棚といった所有物をすべて含めて、2トントラック一台に余裕をもっておさまったので、モノはかなり減った。

書きためたノートも、その節目ごとに廃棄してきた。

「もったいないことしたな」

と思わないでもないが、大事なページは写真を撮ってEvernoteに残していたので、まだよかった。

とはいえ、どれが大事で、どれが大事でないかは、そのときには判断がつかない。「これは大事ではない」と思ったちょっとした走り書きを、何年も後で読み返して心を揺さぶられる、ということもある。。おそらくはそういう記録は大半が残っていないので、そこは残念だ。

それに気づいてからは、書いたノートは要不要を判断せずに写真を残すことにした。

現在、ライフログをEvernoteからDay Oneに移行中なので、整理しつつ昔のノート(の写真)を読み返しているが、過去の失敗や成功やなんでもない日常などに触れると、不思議と闘志がわきあがる。

また、これは仕事の効率化にも役立つ。検索用のタグやキーワードを付加しておく必要はあるが、そのへんを一工夫すれば、過去の業務記録をいつでもどこでも引っ張り出すことができる。

ふとした時間に、どこにいようが、手のひらにのるスマホで、数十冊分の手書きノートを見返すことができるなんて、いい時代になった。

おしまい。

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