人類最強の「糖質制限」論 ケトン体を味方にして痩せる、健康になる 江部 康二 (著)を読んだ

糖質制限の提唱者であり、10年来の実践者でもある著者がケトン体ダイエットを説いた本。

ケトン体ダイエットをやるにあたり、読んでみた。

どんな人向けの本なのか

カラダ作り、ボディメイクのためにケトン体ダイエットをしてみた。

それについては以下に。

[kanren url=”http://blog.ryouzan.com/ketogenic-diet/”]

この本は、どちらかというとボディメイクでなく、糖尿病患者やその予備軍向け的な内容となっている。

これまで栄養に関心が無く、なにが糖質でなにがそうでないのか、といったことから知るには、良い本だ。

食事すると血糖値がどのように変化するか知ってる?

では筋トレしにはまって減量期にケトジェニックやってみよう、という人には役に立たないかというと、そうではない。

医師の観点から、血糖値が食前と食後でどのように変化するか、体内でどんなタイミングでどのようにケトン体が使われているのか、といった解説をしており、おもしろかった。

とくに興味を引いたのが、血糖自己測定器。

▲糖尿病などで血糖値を測定しなければならない人が、指先に穴をあけて測定するための道具。おもしろそうだが、注射きらいだからな……

しかし、こういうのどこかで見たことあると思ったら。

▲この本で高城剛氏が、指先に穴を開けるための道具として、針を紹介しているのだった。

悪い血を抜く「刺絡治療」というそうな。おもしろそうなんだが、注射きらいなので……

おっと、脱線した。

本書は、ボディメイクのためのケトン体ダイエットを解説したものではないが、基本的な糖質制限の方法や、糖質制限によって身体になにが起こるのか、医師の立場からわかりやすく解説しているので、はじめてケトン体ダイエットをやってみようという人には有用だろう。

おしまい