スタローンは今何歳? シュワちゃんは? ステイサムは? あのころ「ランボー」と「ターミネーター」が筋トレの原点だった

筋トレの原点は、映画「ランボー」と「ターミネーター」でした。

▲ランボーかっこええ……

ランボーにせよ、ターミネーターにせよ、ぼくが中学とか高校生のときの作品なんですが、中の人たちは最近になっても映画に出てドッカンドッカン派手に火花を上げています。

そういえばあの人たちいったい今何歳なんだろう? ランボーからもう30年たってるはずだけど?

気になったので調べてみました。

シルベスター・スタローンは71歳

▲1946年7月6日生まれ。

今年71歳になるわけですか! あと4年で後期高齢者!?

「ロッキー」シリーズ、「ランボー」シリーズはあまりにも有名ですね。

ぼくは今でも、筋トレするときにはロッキーの音楽をかけます。

Hart’s on fireとかサイコーです。

▲冬山に登って「ドラゴー」と叫びたくなる!

▲サントラがオススメです。

「ロッキー」シリーズは2007年日本公開の「ロッキー・ザ・ファイナル」がとてもいい映画でした。

▲予告編見るだけで熱くなりますね。

映像が美しく、ストーリーもいいです。

当時は「ああ、これでオレの心の映画『ロッキー』も完結なのか」とさみしい気持ちになりましたが、スタローンはやってくれました。

▲「クリード チャンプを継ぐ男」でロッキーが帰ってきたのです。

主人公のボクサーがアポロ・クリードの息子! そしてそのトレーナーがロッキー!

これは観ない理由がありません。

筋トレのモチベーションを上げてくれる映画としても超一級です。

なお、スタローンとデ・ニーロが共演した「リベンジ・マッチ」もいいです。「ロッキー」シリーズの直接の続編ではありませんが、ギャグやパロディがちりばめられており、タマゴ飲んだり肉をたたいたりするシーンでニヤリとできます。

▲「あんたらはしゃぎすぎやで」と思わんでもないですが……

▲ジジイ同士の殴り合いに熱くなることでしょう。

ジジイ、そしてギャグといえば、往年のアクションスターが大集合する「エクスペンダブルズ」シリーズもはずせません。

▲正直なところ、派手な花火がドッカンドッカン上がるだけで大味といえば大味な映画ですが、この豪華キャストが集結すること自体に価値があるのです。ある意味スーパーロボット大戦的なというか。

「ランボー」でスタローンは「オレたちは消耗品じゃない」と叫ぶのですが、結局は「エクスペンダブルズ」つまり消耗品軍団を結成してしまったあたりは、30年の時を経たみごとな伏線の回収といえるでしょう。

また80年代のアクション映画好きなら「エクスペンダブルズ2」のチャック・ノリスの活躍に腹筋が崩壊するはず。

アーノルド・シュワルツェネッガーは70歳

1947年7月30日生まれ。今年70歳になるんですねシュワちゃん。

▲雑誌「マッスル&フィットネス」を読んでいると、よくシュワちゃんの話が出てきます。

ボディビルの知名度を高め、フィットネスをアメリカで普及させ、アメリカ人の意識を変えたのがシュワちゃんだそうな。

それにとどまらず、映画界に本格的なトレーニングをもちこみ、ハリウッド映画界において肉体派俳優という新たなジャンルを開拓。「ターミネーター」はいろいろと衝撃的な映画でしたが、あの肉体を映画にもちこんだこと自体が、歴史を変えたといえるのかもしれせまん。

▲ターミネーターといえば、1も2もサイコーな映画でした。

ファットボーイにまたがるシュワちゃんの影響でハーレーがよく売れたそうな。

▲問題はターミネーター3です。いろいろつらい。

ジョン・コナーの人とか。ダレダレな展開とか。あっけないラストとか。

女性型のターミネーターもよくなかった。クリスタナ・ローケンという女優さんです。

背が高くてカッコよく、「ピタっとした戦闘スーツに身を包んだ女戦闘員フェチ」のぼくにはたまらないのですが、やっぱりセクシーなターミネーターはターミネーター度が薄まってしまいます。

ターミネーターは1を観ればわかるように「たおしてもたおしても死なずにおっかけてくるヤツ」というホラーな要素もあって、2はそこをうまいこと発展させ、ロバート・パトリックというハマリ役も得て、T1000という悪役の傑作を生みだすことに成功しました。

しかし、その追っかけてくる相手をあんなセクシーガールにしてしまうとね。「オレも追いかけられたい」と思ってしまうターミネーターって、ターミネーターとしてどうなのかと。

ターミネーター4はシュワルツェネッガーが一瞬だけ、しかもCGで出演でした。「ターミネーター:新起動/ジェニシス」は未見なのですが、評判はあまり芳しくないようで。

▲タイトルに発音しない記号を入れるのはやめない?

ドルフ・ラングレンは60歳

1957年11月3日生まれ。今年60歳です。

身長198cm、体重108kgです。デカい! しかもイケメン。

それだけではありません。

極真空手三段、キックボクシング欧州選手権で優勝という強さ。

さらに、頭脳も明晰です。シドニー大学で博士号を取得、MITで化学を修め、数カ国語を操ります。

完璧超人ですね。これだけの肉体と頭脳をもつのに、なぜB級アクション映画にしか出ないのでしょう。それが不思議です。デカすぎて、殺人マシーンみたいな役しかやれないんでしょうか。あえて、B級アクションにこだわっているふしさえありますね。

それにしても「ロッキー4」のドラゴ役はとてもカッコよかったです。

当初は、ヘビー級ボクサーとしては線が細かったため選考から外れていたそうですが、熱心な営業の結果、スタローンの目にとまり、筋トレにはげんで11kgの増量に成功したそうです。撮影時のコンディションだとすると、ほぼ筋肉で増量したような感じで、よほどキツいトレーニングに耐えたのでしょう。

しかし、「ロッキー4」や「エクスペンダブルズ」以外に大したヒット作がないのが残念です。

スクリーンに出るだけで威圧感、存在感がある俳優なのに残念ですね。

ジェイソン・ステイサムは50歳

1967年7月26日生まれ。今年50歳です。

ステイサムはまだ若いんだろうと思ってたらもう50歳ですか。

「トランスポーター」でのキザっぷりは、ランボーに比べたらまだ記憶に新しいのですが。

「世界一カッコいいハゲ」との呼び名も高く、世のハゲたちの希望の星でもあります。

とはいえ、水泳飛込競技選手としてイギリス代表チームに所属し、ファッションモデルの経歴も持つなど、もともと肉体的なスペックは高く、ただのハゲではないのです。ハゲても劣化しない、いや劣化どころか俳優となってはハゲを個性にしてしまうところはスゴいですね。

「エクスペンダブルズ」で最後にスタローンにかける言葉はグッときました。ワイルドスピードへも参戦してくれました。

ハゲマッチョスターの1人としてまだまだ活躍を期待したいところです。

ヴィン・ディーゼルは50歳

1967年7月18日生まれ。今年50歳です。ステイサムと同年齢なんですね。

身長182cm、体重102kg。

ワイルドスピードシリーズでのドムがあまりにはまり役です。

ポール・ウォーカーやドウェイン・ジョンソンと並んでいるカットが多いので、なんか小さく見える。ヴィンって小柄なのかな、と思ってたらとんでもない。この身長にこの体重だと大男です。

ポール・ウォーカーが188cm、ドウェイン・ジョンソンが196cmなので、並んでる相手がデカすぎるのか。

ワイルドスピードシリーズを観ていると、ヴィンが徹底してダサい格好しているにもかかわらずぜんぜんカッコ悪くない、それどころかすごくカッコいい。

黒のノースリーブTに銀のネックレスにジーパンとかありえねえ! はずなのに。

やはり男は筋肉とふるまいなのかな。それさえあればファッションなんて優先度低いんだよ。

それから、吹き替え版観てるとわかりますが、声がとても低くて、しかしながらよく響く、いい声してます。これもヴィンの魅力ですね。

ドウェイン・ジョンソンは45歳

1972年5月2日うまれ。今年45歳です。

身長196cm、体重118kg。

デカすぎます。とくにワイルドスピードシリーズで初の出演となった「メガマックス」では異常なバルクだったような気がします。気合い入ってトレしたのかな。

アンダーアーマーなんて着てるし。一応、アメリカ外交保安部の捜査官、という立場ですが、やってることや装備は軍隊並みでした。

とはいえ、決してマッチョな脳筋野郎ではなく、クレバーなキャラなのがいいです。

こんな人と取っ組み合いするなんて、ヴィンも大変ですね。

スタローンがエクスペンダブルズ4の制作を宣言? やはり筋トレが若さの秘訣なのか

ざっとまとめてみましたが、みんな予想外に年とってました。スタローンやシュワルツェネッガーなんて70歳ですからね。

「エクスペンダブルズ3」が2014年公開で、撮影が2013年ごろとして、あの時点でもスタローンは67歳という。

俳優は観られる仕事だから年とらないといいますが、それでもとても67歳に見えません。他のマッチョスターも年齢より若い。やはり筋トレが若さの秘訣なんでしょうか。

スタローン、さすがにもうアクションはやらないんだろう、と思ってたら「エクスペンダブルズ4」の制作を告知し、2018年公開の予定、とか。

さすがに完結編らしく、少しさびしいかな。

おしまい。