我が友へ

「好きなことで生きていく」がうざいって? それ危ないから大急ぎで好きなことを創り出したほうがいいよ!

久しぶりに満員電車に乗ったのですが、へとへとに疲れました。朝の総武線快速は、殺人的ですね。

痴漢えん罪におびえ、となりのオジさんのキレ気味な気配を感じつつ、

「好きなことで生きていく」

という重大なテーマについて、考えてみました。

「好きなこと」レベルには天地の開きがある

「好きなこと」って、あります?

それ、どのくらい好きですか?

他にやることないからやる。暇つぶしにやる。おもしろいから毎日観てる。やろうと思ってるんだけど今は時間ないからいつかやる。消費者レベル。

「好きなこと」レベルがこのくらいだと、「好きなことで生きていく」という言葉がうざいでしょうね。そんな楽して人生食ってるわけないじゃん、と。

あっという間に4時間はたってる。いつの間にか朝になってた。寝ても覚めてもそのことしか考えられない。つらいから他のことやりたいんだけどそれ以外になにもやれない。いつのまにかコンテンツ作ってる。

「好きなこと」レベルがこのくらいだと、「好きなことで生きていく」ことができるかもしれませんね。

「好き」とはごく主観的なことなので、同じ言葉なのにこれほど開きがあるんです。

「好きなこと」を仕事にすれば老後問題は解決する

これからの時代、「好きなこと」から目を背け続けるのは危険です。

「好きなことを仕事にする」以外、老後の経済的な不安を解消することはできない【橘玲氏 特別寄稿】|みんなの介護

▲関連記事です。

老後問題は老後が長すぎることが問題で、「生涯現役」ならば老後問題はなくなってしまう、という趣旨です。たしかにそのとおりでしょう。

しかし。20歳から男性の寿命である80歳まで働くとすると、60年です。60年間、働き続ける。好きなことならいいですが、そうでないならつらい人生です。

以下、一部を引用します。

「好きなこと」が明確なら、これまでの経験や知識を活かして定年後に起業し、「第二の青春」を謳歌することもできるでしょう。そのうえ、仮に日本国の財政が破綻して年金が受け取れなくなったとしても、人的資本が生み出す富で生活を支えることができるのです。
人生100年時代の人生戦略は、いかに人的資本を長く維持するかにかかっています。そのためには、「好きを仕事にする」ことが唯一の選択肢なのです。

好きなことを仕事にすれば老後問題は解決するよ、との結論です。国家による社会保障が期待できないなら自分で働くしかなく、究極的な解決ではないでしょうか。

たとえおっさんでも今から大急ぎで好きなことを創り出そう

おっさんは、好きなことから目をそらそうとします。家族がある。仕事がある。住宅ローンがある。好きなことにうつつをぬかしている時間など無い、と。あ、おばさんもそうかもしれませんね。

しかし、先に引用したように、長すぎる老後が、すぐそこまで来ています。すでにAIが人の代替となる時代ですから、定年まで待たなくとも「老後」が来るかもしれませんね。

すると、時間がありあまります。時間があるが、おカネがない。でもなかなか死ねない。怖いですね。大急ぎで、「好きなこと」を作り、老後に備えたほうが、よくないですか。

人生経験が豊富なおっさんなら、今までに胸がときめいたなにかがあるはず。

僕の場合だと、「産業廃棄物」に胸がときめきました。環境問題に興味があり、産業廃棄物にかかわる仕事に就いたのですが、大量に廃棄されるごみを目前にしていると、

「あー、これはオレがなんとかしないとな」

という気分になってきくるわけです。微力ですが。で、産廃の処理やリサイクルの分野で起業しました。

あるいは、昔から文章を書くのが好きで、新聞記事書いたり雑誌を編集したりする仕事に就いたこともありました。

文章書いてると半日ぐらいはあっという間に過ぎている、というぐらいには、好きです。

今は趣味でこのブログ書いてるわけですが、最近は広告収入が少し増えてきて、ひょっとするとこれも事業のひとつぐらいにはなるんじゃないか、という手応えがあります。

たとえ40歳になろうとも、80歳までに40年間(!)という時間があるのです。「好きなこと」でもなければ、ヒマでやってられませんよ。

関連リンクはこちら

株式会社良山

▲ぼくの会社です。産廃でお困りごとがありましたら、どうぞ。

「食べる」とは他者を「殺す」こと 食べものを捨て続ける現場を20年歩いて思うことは?|KOKOSAKI

▲産廃をリサイクルする現場を歩き続けて思ったことなど。

「将来なにになりたいの?」ときかれるのが死ぬほどいやだったあのころのぼくへ|KOKOSAKI

▲好きなことをどうやって見つけるのか。そのヒントとなりましたら。

おしまい。

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