ソフトバンクからiijmioへのMNPでスマホの料金を168,000円も節約できた

スマホや光回線に支払っている料金が高く、見直しを進めています。同居中の彼女といっしょに、格安SIMをつかえば安くできそうです。さらに、光コラボとセットにすれば料金を割引しているキャリアもあるので、検討してみましょう。

現在の状況は次のとおりです。

  • オレ スマホはソフトバンク(月額約10,000円)だったがドコモのガラケーにMNPした。料金は2,376円に。月額約7,600円を削減。しかし別途スマホが必要
  • カノジョ スマホはソフトバンク(月額約10,000円)だが2年しばりが解けるのでMVNOにMNPするチャンス
  • 固定回線 NTTに月額約4,400円、フレッツ光プロバイダのYahoo!に月額約6,400円。合わせて月額約10,800円が発生中。通話はつかわないのでコストカット対象だがなにをどうすればいいのやら?

というわけで、とりくみスタート。

ドコモのガラケーにMNPして7,600円/月を節約する

ソフトバンクでiPhoneをつかっていましたが、先日、電話をかけ放題のプランに魅力を感じ、ドコモにMNPしました。ガラケーのP-01Hが機種代一括ゼロ円で入手できるという案件がありまして。

FOMAのカケホーダイプランのみで、料金は2,376円/月となりました。仕事がら、通話はかけ放題が必須なのです。

ソフトバンクで発生していた料金約10,000円/月から、7600円程度の削減です。とはいえ、P-01Hはi-modeを契約しておらず、通話専用と割り切っています。

ネットができるスマホは仕事に生活に必須なので、別途調達することになります。

iijの「ファミリーシェアプラン」なら一契約でSIMを複数枚もてる

MVNOにはひとつの契約で複数枚のSIMをもてるプランがいくつかあります。カノジョのソフトバンク回線をそこへMNPし、ぼくとSIMをシェアすることで料金を削減しよう、と考えました。

では、どのMVNOを選ぶのか。結果を先に書くと、iijmioにしました。「アイアイジェイ・ミオ」と読みます。iijmioはかゆいところに手が届く、絶妙なサービス展開しているのが気に入りました。

また、SIMと光回線とをセットにすれば、月額600円の割引が適用できるのも魅力です。

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IIJmioモバイルサービスより。

「ファミリーシェアプラン」の音声通話機能付きにMNPすることにしました。月額3,260円でSIMが3枚もてます。データ通信専用の月額2,560円でもよかったのですが、MNPで転入するには電話番号が存在するため、音声通話機能付きでないとだめだそうな。

とはいえ、それにしても安い。安すぎます。

sibai

▲司馬懿仲達の心境です。罠なんじゃないの?

そこで、iijmioのサポートに電話して根掘り葉掘りきいてみました。

giacho

▲マジで根掘り葉掘りに。キレたギアッチョ氏のようないきおいで、というのはウソで、礼節をもって問い合わせしました。

しかし、とくに罠はなさそうな。

というか、ガラケーP-01Hがネットできないので、外出時はエラく不便なのです。はじめていく場所だと、なにがどこにあるのかわからなかったり。どう電車を乗り継いで目的地に行けばいいのかわからなかったり。そういうの全部スマホにたよっていますからね。

こいつは早くスマホを用意しないとヤバいです。

もう迷っている場合ではないので、清水舞台でiijmioにMNPしました。

iijmioにおけるモバイル通信と光通信のセット割り適用は、請求先が同一であることが条件なので、カノジョの電話番号の所有者をぼくに移転するなど紆余曲折ありましたが、MNPの手続き自体は簡単で、無事に3枚のSIMを入手しました。

月額3,260円で本当にSIMが3枚ももてるのか? ホントにもてた!

MNPの申し込みは、iijmioの公式サイトで完了できます。後日、SIMが送られてきました。

カノジョは事前に入手しておいたHUWEIのP9Liteに、ぼくはWi-Fiルータと、SIMロックを解除したA301FにSIMをセットします。

……無事に作動しているようです。とくに支障ありません。いや、支障どころか、ぼくの活動範囲だと電波強度も速度もソフトバンクよりも快適なようです。つかっているのはドコモのネットワークなので、当然といえば当然ですね。

心配なのは通信量ですが、iijmioのファミリーシェアプランは月間10GBまでなので、まあ大丈夫でしょう。外での仕事が多くて、MacBookでの通信が増えると少し心配ですが、様子をみてみます。

ふたり合わせてMVNOでいくら節約できた?

で、いくら節約できたのか。

ソフトバンク時代は、2人合わせて月額約2万円だったのが、3260円に。1人あたり1630円。カノジョの場合は、10,000-1630=8,370円の削減ですね。これは大きいです。新しく買ったスマホの代金は、これまでつかっていたiPhone6の売却代金でまかなえました。

ぼくの場合は、前述のガラケーの通話料2376円がありますので、これを加算しても、約6000円を節約できたことになります。

これは月額なので、年間だとそれぞれ96,000円と72,000円となります。ふたり合わせて168,000円!

ドコモ、AU、ソフトバンクの料金はいったいなんなのか?

ここまであっさりと、これだけのお金を節約できると、ドコモ、AU、ソフトバンクといった大手キャリアの料金はなんなのか、という疑問もわいてきます。

ちょっと大きな駅前にはどこにでも店舗があるので家賃高いんだろうな、とか、その店舗にいる従業員の人件費も高いんだろうな、それをユーザーが負担してるんだろうな、という気はします。

今回、iijmioにMNPして感じたのは、MVNOは店舗らしい店舗がなく、主要な手続きはぜんぶネットでできるので、家賃も人件費も大幅にカットできるのだろう、と。

じゃあMVNOはサポートどうすんの? ということですが、スマホのつかいかた教えてくれるとか、プランの説明とか、そういうサポートはありません。というか、大手キャリアは店舗に行っても待ち時間が2時間以上とかザラなので、そんなサポートぼくは不要です。どうせiPhoneならサポートはAppleだし、Androidスマホなら壊れたら買い換えでいいぐらい、安くなってますよね。

また、MVNOは料金プランがとてもシンプルなのもいいです。ぼくは正直、大手キャリアの料金体系にうんざりしています。複雑すぎてわけがわかりません。通信量とスマホ本体の料金がセットになっているのが元凶なのでしょうか。

MVNOだと、料金プランが極限にシンプルです。先日、1回目の請求がきましたが、明細はひとめで理解できる単純なものでした。とても気分がいいです。

ということで、ソフトバンクからiijmioにMNPして大幅に料金を節約できたよ、という話でした。

次は、自宅の光通信もiijmioにしてさらに節約する、という計画ですが、これが意外に手こずっているのです。

つづく。