手帳術とノート術

B5ノートで頭の中がすっきりしてタスク管理もうまくいきアイデアもいっぱいわいてくる

A3の用紙一枚に思考をまとめるA3ノートをつかっていますが、紙が大きすぎてどこても気軽につかえず、B5ノートを併用しはじめました。

現場でのメモのためにB5ノートをつかってみたら

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A3ノート術はとてもいいノート術ですが、お客さんの工場を歩きながらメモをとる、というとことにはつかえません。そういう場合は、能率手帳ゴールドにはりつけたポストイットに書いていますが、スペースがせますぎてあとで見返すとなにを書いてるかわからないことがあります。

しかたないので応急的にB5ノートをつかいはじめたら、これがけっこうよくて、メインのノートがB5になりました。机に座って書くときはA3がいいんだけど、外出時にカバンに入れるのはB5ノートに。

コクヨのキャンパスB5のA罫40枚が最高だ

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▲つかっているノートはコクヨのキャンパスB5のA罫40枚。30枚だと薄すぎて、40枚を超えると厚く重くなるので、40枚が絶妙です。

現場歩くときはお客さんと話しながら、こうやって丸めてたりしています。ノーブルノートなど一冊1000円程度の高級ノートもつかいたくてウズウズしますが、実用性とコストということを考え、ガマンしています。

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▲B5って絶妙な大きさで、見開きにするとB4というけっこうなスペースを確保できるのがいいですね。

コクヨのキャンパスノートは無線綴じの品質もよく、高級ノートの売りである糸かがり製本でなくとも十分に開きがいいです。

B5ノートのつかい方「情報は一冊の未来スマートノートにまとめなさい」的な

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▲B5ノートのつかいかたは、下記の3冊のノート本をベースとしています。

ノートを書くことに膨大な時間を投入してもいいのだ「『未来ノート』で道は開ける!」

▲これはいいノート本。著者は異能の人ではありますが、初期のノートを見るかぎりはごく普通のノート。それが一日2時間をノートを書くことに投資し続けた結果、現在のノートは普通ではない自己管理を成し遂げるベースとなっています。継続が最強なんですね。

難しいことは抜きにして一冊にまとめなさい「情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]」

▲難しいから知的生産は続かない。ならば「分類」を捨てて、ただ一冊を時系列にそって簡単にノートをつくりましょう、という本。大ヒットしましたね。ぼくのような凡人だとそれでさえ継続できないのが悩みなんだけど。今回のノートは継続したいです。

目指すのは成功ではなくおもしろい人になること「あなたを天才にするスマートノート」

▲ノートを見開きでつかい、右ページから書き込む、というスマートノート。多くのノート術の本が、「自己管理によって成功する」という趣旨であることに異を唱え、現代日本では成功なんかもうムリっぽいんだからそれを目指すのはやめて、おもしろい人つまり天才になりましょう、という提案をしています。

しかし今や、おもしろいことをすればマネタイズできる時代なんだから、そこから成功を手に入れるということも十分に可能なのでは。書くことでアイデアを育てる、ということに興味があるなら是非オススメ。

オレのノート術の3つのルール

時系列でなんでも書く

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▲ノートになにを書くか。「情報は一冊に〜」的に、まずは時系列でなんでも書く。レシートも、会社の経費でないものはこっちに貼る。お客さんとの打ち合わせも書く。なんか頭にひらめいたらとりあえず書く。発生したタスクもどんどん書く。「未来ノート」ほど完璧なタスク管理はできていないが、まあなんとか致命的なミスがないぐらいにはやってます。

アイデアをふくらませるときはスマートノートで見開きをつかう

1つのテーマをふくらませたいときは、見開きをつかってスマートノートを書きます。ぜんぜんふくらまず、見開きが真っ白なこともよくあるが気にしない。なんでもなぐり書きましょう。

見開きの右を記入すると、なんだか左も記入したくなり、書いてるうちに意図したこととはぜんぜん別のことを書いていることもあるが、それはそれでよいのです。

ページ数と日付とインデックスを必ず記入する

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▲ページ数、日付は必ず書きます。今のところ、ページ数は、ノートが新しくなってもゼロには戻さず、通しで記入しています。たまに、同居中の彼女が落書きしていきます。

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▲で、ノート巻末にはインデックスを作ります。これが便利で便利でもう! 書きっぱなしにせず、日付とページ数を記入して、ときおり見返してインデックスを作れば、ノートはとても役に立つ道具となります。

インデックスを作っているうちにアイデアがわき、また新たなノートを書き、インデックスが増えていく、ということがよくあります。過去の自分が考えたことを見返すことが、どれほど大事か、ということでしょうか。これで、頭の中はずいぶんとすっきりします。

使い終わったノートは合冊して保管する

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▲40枚のノートだと一冊当たりの情報量がそれほどではなく、見返しや整理が煩雑になります。あっちいったりこっちいったり。持ち歩くときは薄いほうがいいが、保管するときは厚いほうがいいですね。なので、合冊してみました。

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▲表紙を切り取り、糊で貼り付け、ステープラーで補強するだけ。40枚を3冊、合冊すると、120枚となり、けっこうなボリュームとなります。

写真の左側のノートは無印の中綴じ。これはたまたまコンビニで買った一冊で、中綴じは好みでないので以後はコクヨの無線綴じとなりました。

Evernoteよりも紙のノートに情報をまとめてしまうのはなぜか

Evernoteと紙のノートは本来は対比するものではないのですが、紙のノートをつかいはじめて、Evernoteの出番が一気に減ったのも事実です。これは、Evernoteの値上げにともない、解約の方向で検討していることも影響しています。

正直、Evernoteを使いこなすというのはぼくの中ではとてもカッコいいことで、この魅惑的ツールに人生のできごとをすべて記録していくぐらいの意気込みでなんどもつかいこなしに挑戦してみたのですが、なんだかうまくいきません。

なぜでしょう。いろいろと考えてみましたが「おもしろくない」のです。Evernoteは、つかっていて楽しありません。だからもう、何年もEvernoteのノートブックはぐちゃぐちゃなまま。

対して、紙のノートは書いていておもしろい。なにかがひらめく、アイデアが降ってわいてくる、ということはキーボードたたいているよりも確実に多いです。貧弱なアイデアをふくらませてなんとかかたちにする、ということもやりやすい。

作ったノートの見返しも、Evernoteではほとんどやりません。必要にかられて検索して見返す、ということはやっても、なんとなく興味をもって過去の自分の思考をのぞいてみる、ということは、なぜかEvernoteではあまりしないんですね。紙のノートだと、過去を見返すのはおもしろくて、ついついやってしまうのにね。

ひらきなおって紙のノートをつかいたおしてみよう

ということで、必要にかられてB5ノートをつかいはじめたらなんだか具合がよく、頭がすっきりしてアイデアもわきやすくなったよ、という話でした。Evernoteはぼくにはつかいこなせなっかたので、IT全盛の時代ではありますか、ひらきなおって紙のノートをつかいたおしてみようと考えています。

ところで、紙のフォーマットとしては、A3用紙、B5ノート、能率手帳という3種をつかっていることになります。能率手帳は落書き帳的につかっているんだけど、今後はB5ノートの「メタノート」的につかえないかと考えています。

メタノートとは、外山滋比古の「思考の整理学」で紹介されているノートの使いかたで、試行錯誤してなんだかかたちになったらまたまとめてみたいです。

ノート術の本オススメ4つ

『未来ノート』で道は開ける!

情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]

あなたを天才にするスマートノート

思考の整理学

おしまい。

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