2016年版能率手帳ゴールドを2017年用のメタノートとしてリサイクルしてみる

B5ノートをタスク管理やアイデア出しのツールにしたらラクガキや殴り書きが増え、キャンパスノート(ノ-3ATN)が11日で完了してしまった。

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このノートは30枚、60ページなので、1日当たり5.45ページは消費しているわけだ。

ラクガキが増えるのはいいことだが、そこから「これは」というものを拾い上げ、書きとめておく「メタノート」をどうするのか考えてみた。

メタノートは本来3段階の選抜と転記を経て「メタ」となっていくんだけど

「メタノート」とは、「思考の整理学」で著者が提唱する手帳・ノート術だ。

まず、気になったこと、おもしろいと思ったことは手帳にメモする。

一晩たったら、それを見返して、価値がありそうなものは、別のノートにまとめる。このとき、1アイデアで1ページをつかう。

で、このノートからさらに選抜したアイデアを、また別のノートに転記する。今度は1アイデアで1見開きをつかいます。アイデアを選抜するごとに、手帳からノートの1ページへ、さらに見開きへとスペースが拡大していくのがこのノート術のキモか。

この3つめのまとめノートを「メタノート」と著者は呼ぶ。

ぼくもまねして、日々のラクガキから重要そうなものを抜粋するためのノートを作ってきた。

単なる抜き書きであり、3段階も経てないし、ぜんぜん「メタ」ではないが、「思考の整理学」のメタノートが気に入ったので、この抜き書きを勝手に「メタノート」と呼んでいる。

このメタノート、昨年は能率手帳ゴールドでやっていた。

今年はトラベラーズノートに移行したので、トラベラーズノートのウィークリーをメタノートにしようと考えていたが、挫折してB5ノートにもどってきたので、どうするかを改めて考えないと。

「日付のない能率手帳ゴールド」ってあるの!?

去年は能率手帳をメタノートにしていて、今年もそうしたいところだが、もう4月も後半だし、今から能率手帳ゴールドを買うのももったいない。高いからね能率手帳ゴールド。

すると、気になる手帳を発見してしまった。

▲能率手帳GOLD メモランダム。

手帳というか、日付のない能率手帳ゴールド。日本能率協会の販売ではなく、ナガサワ文具センター による別注品のようだ。

これはいいところをついてくるね。能率手帳ゴールドをつかっていると、その使い心地の良さに、「この装丁でメモ帳作ればいいのにな」とだれもが思うはず。

これを今年のメタノートにしてもいいんだけど、能率手帳ゴールドの兄弟だけあって、お値段も4,536円と高額。送料合わせると5,000円超えか〜。ちょっと考えよう。

2016年版能率手帳ゴールドを2017年もつかってみる

▲能率手帳ゴールドはサイコーだ。表紙の革と紙がいいものだし、それを一冊の手帳にしている装丁技術もハイレベル。かすかな狂いさえなく、端正に、丁寧にしあげられている。

つかいこむほどになじんできて、まるで生きもののよう。

この品質のメモ帳か。……高いけど買ってしまおうかな。

そう考えながら2016年版能率手帳ゴールドをパラパラめくっていたとき、ふと気づいた。空白のスペースがけっこうあるし、書いてることも、今となってはどうでもいいことがほとんどだ。

▲不要な書き込みに修正テープをはってみた。これで今年もつかえるかも。

アイデアを抜き書きする、といっても手帳一冊が真っ黒になるほどポンポンとなにかを思いつくわけではないので。

そういえば「能率手帳の流儀」の著者、野口晴巳氏の手帳が雑誌に載っているのを何度か見たことがありますが、修正テープバリバリはりこんでさらにその上から書きなぐっていた。

▲ボールペンをセットしました。

▲というわけで、2016年度版能率手帳ゴールドをリサイクルして2017年にもがんばってもらおう、ということに。

▲コクヨキャンパスノートのB5A罫30枚のドット罫線のやつ。

改めて、ドット罫線は天才的な発明だな、と。コンビニでも手に入るし、安いし、タフで紙質もいいし、最高のノートだ。

▲メタノートについて、もう一度読み返してみようか。

▲いずれ、これも入手してみたい。

おしまい。