大阪に出張中に大阪地震に遭遇したので状況をまとめておく

2018年6月18日の月曜朝のこと。

前日から大阪に出張しており、西淀川区にある実家に泊まっていた。

この日は京都方面のお客さんに訪問する予定で、出かける支度をしていたら。

地鳴りと激しい揺れに阪神大震災を思い出す

7時58分。地鳴りがして、自宅が震えた。

揺れる。

1995年の阪神大震災のときも、この家にいたんだけど、あれに近い感覚。このまま揺れが大きくなっていくと家が倒れるかも。

しかし揺れは収束し、止まった。

災害時に役立つのはネットよりもテレビ

地震が怖いのは二次災害。津波や火災に備えなければならない。

同時に、この揺れは南海トラフ地震の余波に過ぎないのでは、という考えも頭をよぎる。

一応ネットで検索したが、まだ情報はない。

テレビを付ける。初期段階では津波の可能性がある、とのこと。その後、早い段階で、津波は無いことが報道された。

観測史上大阪府で初めての大地震

▲読売新聞6月18日夕刊

震源地は大阪北部で、震度6ということがわかった。南海トラフ地震ではなかったが、大阪北部でそんなに大きな地震あるの? と怖くなる。

1923年に地震観測が始まって以来、大阪府で震度6弱以上の揺れを観測したのは初めてだという。

電話は14時ごろにやっとつながる

▲読売新聞6月19日夕刊

6月18日午前の段階では、鉄道の状況をネットで確認してもつながらない。テレビではJRも私鉄も止まっているとのこと。

今日は移動は無理だなと判断した。

お客さんに電話してもつながらない。何度か電話して、つながったのは14時ごろだった。

地震による被害の状況

▲日経新聞6月19日夕刊

19日朝の報道の状況。

死者4人、負傷者376人、住宅252棟が一部損壊。新聞によって人数が違うが、800〜1700人が避難したとのこと。

鉄道は翌日の19日朝にはほぼ通常通り運行。ただし新大阪−京都間の在来線はレールがゆがんでいる恐れがあり、普通電車の運転を見合わせるなどダイヤが乱れた。

水道管の破損などで高槻市の一部で断水。府内約11万戸で都市ガスが止まった。

余震が19日までに27回

▲6月19日朝、通りがかった道路で

地震はこれから本震が来るかもしれないから怖い。

小さいのを含めると、19日正午までに27回の余震があったそうで、19日未明にはちょっと強めの余震を体感した。

気象庁は、今後1週間に震度6弱程度の地震があるかも、としている。

地震のリスク管理のために

地震のリスクをどこまで管理できるだろうか。

まずはこの本には目を通しておきたい。

東京都が作成し、Kindle版を無償で提供している。

東京都民ならずとも、役立つ情報で満載。地震だけでなく、テロや戦災も想定したサバイバルマニュアル。

いつどこで地震があるかわからない日本に住んでるなら、すべてのスマホやタブレットやPCにダウンロードしておいて損はない。

紙の本もある。

アマゾンレビュー見ると、紙の本はビニールのカバーが付いて防水性が高いらしいので、入手するつもり。

極限の状況下では、スマホのバッテリーは温存したいし、情報が生死を分けることもある。

というかもう地震来ませんように……