新年の決意は実行レベルのタスクまで分解して毎日毎日繰り返さないと意味がない

あけましておめでとうございます。

新年に考えたことをメモ。

新年の新たな決意ほどムダなことはない

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▲マンションの屋上から2017年の初日の出をおがむ。日の出は6時49分。

新年の、あるいは新年に限ったことではないんだけど、なにかの節目に「新たな決意をする」ことほどムダなことはない。

たとえば会社。

新年の初出社の日に、みなが今年の目標を発表したり。口がたつ人は、美辞麗句を並べ立て、それは見事な新年の抱負を語る。

口が立たない人も新年ぐらいはとがんばっていいことを言う。

最後に社長あたりの責任者が長々と訓示を述べておしまい。

しかし、業務がスタートすれば、だれひとりとして新たな決意は覚えておらず、去年の続きをまた繰り返す。

新年早々から、なんという時間のムダ……

目標を紙に書いて繰り返し確認して自分がどこにいるか確認している知人の話

もう10年ほどまえ。初夏のころ。

知人がポケットからボロボロの紙片を取り出して、なにかを書き入れているのを目にした。

「正月に決めた目標がひとつ達成できた!」

とのこと。びっくりした。

もう今年は半分も過ぎたのに、正月に決めた目標を紙に書いてチェックしているのだ。

彼は仕事ができる人で、どんどん結果を出していたが、その原動力のひとつがこれなんだろう。

また。

彼は言ったことをコロコロと変えるので、苦言を呈したら、

「変化は当然のことで、進む方向がまちがっていたことに気づいたら即座にやりなおしする」

と。

なるほど……

彼が目標を書いてる紙片は地図のようなものなのだ、と腑に落ちた。

自分がどこにいるか、どこに行きたいのか、どこまで来ているのかを、常に確認する。

進む方向がまちがっていたら、すぐにやりなおす。

だれもが、自分を変えたくて、去年の自分よりも良くなりたくて、新年の決意をする。でも、地図がないと、今自分がどこにいるか、どこを目指しているのか、どこまで進んだのかはわからない。

だから、新たな決意は、毎日の実行レベルのタスクにまで分解し、やったかやらないかをチェックしなければ、意味がない。

手書きを徹底してタスクを積み重ねる

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▲ということで、正月に10年も前の知人のことを思い出してノートを書いている。写真は去年のページだけど。

そういえば、ノートに手書きで自己管理のフォーマットを書き、手帳を作っていくことを「バレットジャーナル」というそうな。

「バレットジャーナル」でググってみると、うまいノートがいくつもヒットする。

ひるがえっておのれのノートをめくり、「オレはなんて手書きの才がないのだろう」とガックリする。これでも手書きを淡々と繰り返した結果、字もうまくなってきたほうなんだが。

なぜだかわからないが手書きだとうまくいく

タスクの管理やアイデアの記録。スマホやパソコンでやる人が大半だろう。

ぼくも去年ごろまではパソコンでやろうともがいていたが、なんだかうまくいかずに手書きに戻ったらしっくりくる。

なぜなのかはまた別記事で考えてみたいが。

ということで、今年は目標を紙に書いて常に確認し、変化があれば即座に対応していきたい。そのためのツールとして、トラベラーズノートによるバレットジャーナルを運用していきたい。

おしまい