苦労は報われる そんなふうに考えていた時期がオレにもありました

「働く」とは苦労だ。

そして苦労は報われる。

▲そんなふうに考えていた時期が 俺にもありました

苦労は食えない 生産しないと食えないよ

苦労を耐え忍べば食っていける。

ぼくの親世代はそんな考え。その教育を受けて育ったぼくも最近までそう考えていた。

しかし、食っていく、ということはなにかを生産することだ。生産には苦労をともなうが、すべての苦労が生産となるわけではない。

特に、耐え忍んでいれば過ぎていくような苦労は、生産ではない。

満員電車で通勤することは苦労だけど生産ではない

苦労が正しい方向なら報われる、かもしれない。

しかし、どんな苦労でも必ず報われる、と思ってしまうとちょっとまずい。

満員電車で通勤する。

エスカレータやATMで並ぶ。

会議でエラい人の演説を聴く。

みたいなのは苦労に含まれるが、それ自体はなにも生産しない。

その苦労は給料の2〜3倍の利益を生むためのアクションになってる?

「会社が社員の雇用を維持するには給料の2〜3倍の利益が必要」という話。

起業して、自分で会社経営してみるとよくわかるけど、あれホントだった。

たとえサラリーマンでも、その苦労が自分の給料の2〜3倍の利益を叩き出すためのアクションになっているか、ということは常に意識しておきたい。

ひたすら耐える苦労なんてロボットにもさせる価値がない

会社とはおもしろいもので、苦労を耐え忍んでいるだけでも給料がきちんと出てしまうこともあるんだけど、そういう時代はそろそろ終わりつつあるよね。

日本という国が弱って、どんどん貧乏になりつつあるから。

ひたすら同じことをくり返す単純労働はロボットのほうが得意だし。

というかロボットやAIは満員電車に乗ったりエスカレータに並ぶ必要ないわけで……